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新型コロナウイルス後遺症、早く抜け出たい!!

新型コロナウイルス後遺症はどんな症状?

新型コロナウイルス後遺症が問題になっています。

テレビでも取り上げていました。

新型後遺症の症状は

倦怠感、頭痛、微熱、息苦しさ、動くと息苦しい、

胸のつまり、胸の痛み、胸がドキドキする、

せき、たん、手足のしびれ、脱毛、湿疹、

全身の筋力低下、不眠、うつ、不安、

臭覚障害、味覚障害、聴覚異常、

計算・記憶など脳の機能低下(主に重症者)、

手足のしびれ、指の震え

などがつづくのです。

いつまで症状が続くのかわからない、

いつになったら治るかわからない、

ということです。

全身に現れる後遺症が長期化する場合も。

原因は、肺の障害と強い炎症、

慢性に続く炎症、血の塊が詰まる血栓症

などが原因と考えられるということです。

体は新型コロナウイルスとの戦いでボロボロに傷ついている!?

新型コロナウイルスは人の体にとって初めての異物です。

新型コロナウイルスとの戦いで

免疫細胞は総動員されて、

活性酸素で攻撃を続けたのです。

免疫細胞が発射した活性酸素は新型コロナウイルスや

乗っ取られた細胞に向かって放出されますが、

自分の体にもあたり、

傷ついてしまっているのです。

免疫細胞の攻撃に伴った体内の栄養も

底をついてしまっているのです。

手持ちの栄養はなくなっています。

自然治癒力が働いてない!?

体の自然治癒力がなかなか働かず、

これらの症状が続いていると考えられます。

体の修復ができてない状態が続いていると考えられ、

組織の修復ができていない状態が続いていて、

細胞の修復ができていない状態が続いているということです。

また、

強い炎症や慢性に続く炎症は

活性酸素が発生し続けており、

余剰活性酸素が処理できない状態です。

活性酸素の発生は

火事と同じように燃え続け、

組織は破壊され続けるのです。

後遺症の回復には、

体の持っている自然治癒力が欠かせません。

自然治癒力を働かせるのです。

自然治癒力は酵素の働きだった!!

自然治癒力とは、

遺伝子の指令が遂行されることにほかなりません。

遺伝子は体の設計図です。

遺伝子は酵素の設計図です。

細胞一つ一つが持っている遺伝子の設計図通りに

栄養を補給してあげましょう。

酵素は主酵素と補酵素に分かれます。

遺伝子に書かれているのは主酵素の設計図です。

 

タンパク質、ビタミン、ミネラルが不足していた!?

主酵素の材料はタンパク質です。

補酵素の材料はビタミン、ミネラルです。

健康維持には

タンパク質は体重の1000分の1が必要ですが、

体の修復には、

体重の1000分の1,5~1000分の2ぐらいは

必要だと思われます。

ビタミンは大量に、

ミネラルも適正量が必要です。

タンパク質は

プロテインスコアー100で計算します。

ビタミンは

ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシンアミド、

ビタミンB₆、パントテン酸、ビタミンB12、ビオチン、コリン、

葉酸、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、

コエンザイムQ、など

ミネラルは

銅、亜鉛、マンガン、鉄、セレン、クロムなどです。

タンパク質、ビタミン、ミネラルを補給することで

自然治癒力が働き体は徐々に修復されていきます。

活性酸素処理がものをいう!?

炎症が体の修復を邪魔しています。

炎症を鎮めるには、活性酸素処理が必要です。

活性酸素処理には

活性酸素除去用物質が欠かせません。

植物ポリフェノール、

銀杏葉エキスが

余剰活性酸素を消していきます。

火事を消す消防自動車の役目をするのです。

抗酸化ビタミンや抗酸化ミネラルも

活性酸素処理を担います。

ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ

セレンなどが活性酸素処理を行います。

余剰活性酸素が少なくなれば

細胞の修復、

組織の修復、

体の修復もスムーズに運ぶでしょう。

まとめ

タンパク質、ビタミン、ミネラルの栄養補給をしましょう。

活性酸素処理に植物ポリフェノール、銀杏葉エキスを補給しましょう。

2021-02-22
タクボ薬品

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