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新型コロナウイルス変異株対策は!?

新型コロナウイルスの感染は

当分は収まりそうにもありません。

新型コロナウイルスの変異株が

増えていると報道されています。

新型コロナウイルス変異株は

感染力が強いといわれています。

感染予防を考えると

従来の新型コロナウイルスと

新型コロナウイルス変異株に対する方法は

全く同じです。

新型コロナウイルスと

新型コロナウイルス変異株は

何が違うのでしょうか。

新型コロナウイルスは、

人の細胞の中で増殖するときに

自分の遺伝情報をコピーしますが、

その時にコピーミスを

起こしてしまうことがあります。

RNAの遺伝情報の一部が

コピーミスによって変化してるのです。

アミノ酸が一つだけ違うアミノ酸に

入れ替わるのです。

遺伝情報の一部が変化すると

翻訳という作業で出来上がるタンパク質が

以前のタンパク質と

違う性質に変化してしまいます。

E484K

という

新型コロナウイルス変異株は

484番目のアミノ酸のグルタミン酸が

リジンに

入れ替わっていて

現在の新型コロナウイルスには

効かないといわれています。

新型コロナウイルスの表面には

スパイクとよばれるタンパク質の

突起がたくさん出ています。

この突起によって

人の細胞表面に出ている突起と

くっつき

結合・吸着・膜融合・脱殻・核移行・転写・複製・翻訳・ゲノムパッケージング・放出

と呼ばれる複雑な作業が進み細胞の外へ出ていきます。

人の細胞に入り込み

増殖して細胞を出て

次の細胞に入り込み

繰り返し増殖していきます。

新型コロナウイルス変異株は、

このスパイクタンパク質が

変化していました。

そこで感染力が強くなってしまったのです。

ただし、

ウイルスの変異によって

常に感染力が強くなるとは限りません。

ウイルスは変異し続けるので

この先新型コロナウイルスが

どう変化するかは予測がつかないといわれます。

新型コロナウイルス変異株も

人の細胞に入り込まなければ増殖できないのです。

新型コロナウイルス変異株の

感染予防の栄養対策は、

良質タンパク質、

SOD様物質、

抗酸化ビタミンの

ビタミンA、

ビタミンB2、

ビタミンC、

ビタミンE、

ビタミンD、

コエンザイムQ、

抗酸化ミネラルの

セレンなどを

日ごろから十分な量を

補給しておくことが大切です。

これで予防できます。

もし感染しても、重篤にはなりにくいです。

もちろん、三密をさけて、大声を出さない、マスク、手洗い、消毒

も実行しましょう。

2021-04-12
タクボ薬品

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